個別指導コロナの個別指導授業は講師１名に対し生徒１名～最大２名、各生徒に個別カリキュラムを用意し授業を進めます。
また担当制を取っており原則、毎週「同じ曜日」の「同じ時間」に「同じ講師」から「同じ教科」の授業を実施します。
１名の講師が変わることなく同じ教科指導授業をすることで、お子さまとの信頼関係を深めていけることは勿論のこと、
各担当講師がより効果的な個別指導指導が実施できるように、性格や特徴の把握に努めております。
そういった授業を重ねて得られる情報から入会時に定めた個別カリキュラムを基に、
指導方法や学校情報、そしてコミュニケーション方法にまで及ぶ詳細かつ具体的な専用カリキュラムへと昇華させて参ります。
※相性を熟慮して授業を組んでおりますが万が一、担当講師と合わない場合は担当交代も承っております。
その際には教室代表まで遠慮なくお伝えください。速やかに対応させていただきます。
個別指導コロナでは宿題を出すだけではなく、そのやり方まで指導をしております。
まず一週間のうち二日から始め、それができるようになれば三日、四日…と分けて宿題に取り組めるように、
宿題をいつ、どのページをするのか、どの順番で進めていくのかまで細かく確認し、学習習慣の定着に努めております。
目標は「毎日・少しずつ」勉強すること。これを実現することで、成績向上の礎を築いて参ります。
そして１コマ（８０分間）の授業の中で、担当講師が当日の授業内容から『要チェック問題』を選定。
指導単元中の重要ポイントや間違いが目立った問題など、毎授業終了時に生徒とその箇所を確認します。
そしてその『要チェック問題』を中心に宿題を設定し、宿題をする意味をより明確にしておき、
次回授業の最初に『要チェック問題をテスト形式で再度確認します。
行き当たりばったりの「点」の授業ではなく、目標達成に繋がる「線」の授業を意図しております。
個別指導コロナ全会員に『コロナPASSPORT』をお渡しし、授業毎に担当講師が記録を行います。
内容は単なる授業報告ではなく、授業内容を踏まえた具体的な学習アドバイスをピンポイントで記入いたします。
毎週の授業を経て蓄積された学習アドバイスは、家庭学習時やテスト勉強の一助として、自立学習を促進させます。
併せて宿題の具体的な内容を記録し、ご家庭とコロナの双方で同じ情報を共有するツールとしております。
また「通信欄」を設けており、ご家庭からのご連絡を記入いただくことができます。
毎授業、担当講師と教室代表で逐一確認しておりますので是非保護者様もご利用ください。